ぶろぐ

雑にゆるりとほんのりと

ポ3オフ備忘録

どうもです。

ポ3オフの備忘録という事でやっていこうと思います。

これからオフを開催しようという方の参考用と自分の活動を文字に残しておきたかったので書きます。

非常にざっくりとした内容になるかと思いますが、逆に言うと案外オフ開催はハードルが低いんだよっていう事を伝えられるかと思います。

時系列順に紹介していきます。

 

2月 開催決定と運営集め 

今回の場合は1つ上の代のポ3オフ(現在ポ4)のポ3オフのツイートを見て「うちの代も学年オフがしたいなぁ~」みたいな声がTL上にちらほら散見されたので開催を決意。

運営に関しては、そこそこの規模を考えてたので、関東のポケサーの渉外を中心にDMにて声をかけて協力をしてもらいました。

同時に運営用のdiscordサーバーを設立して会議日程のリマインドをできるようにしておきました。

3月 オフのコンセプトと大まかな企画決め

次にオフのコンセプト決めを行いました。これをしておかないとオフの軸がブレブレで中途半端なものになってしまうので、これからオフを開催してみたいという人は開くオフのコンセプトをしっかりと決めておくことをおすすめします。

今回の場合は、僕たちの学年は大学入学と同時にコロナがぶつかってきた影響でまともにオフラインの交流ができず、学年オフも今年のポ3オフが初めてだったという事で、あまり奇をてらった企画を用意するのではなく、オーソドックスな企画を用意した「スタンダードなオフ」というコンセプトで進行することにしました。

そのコンセプトに沿って、企画は

午前:クイズ企画

午後:対戦企画(スタンポケカ、ゲームのシングル、ダブル)

という形でいこうとなりました。この段階ではまだ詳細は決めてません。

4月 会場決め

4月に入って会場探しを始めました。オフ開催最大のハードルはここじゃないかと思います。

今回の場合は初めてのオフ開催という事で参加者数が未知数だったので先に募集をかけてその人数次第で会場を探す方法を取りました。

このやり方は開催までに時間がないと取れない手法かなと思います。

5月 何もしてない!

最初に予定してた会場の予約開始が3ヶ月前からだったので特にやることがありませんでした。

一応裏で先輩方に必要な備品や留意点を教えて頂いたりしてました。

6月 会場決定

当初予定していた会場の予約が取れなかったため、別の会場を予約することに。

その影響で開催予定日が変わってしまったので、一次募集で参加申請をしてもらった人にはDMで確認を取った。

こういう事が起こるので会場を確保してから募集をかけた方がいいです。参加者と運営には余計な負担を背負わせてしまって申し訳ないです。

7月 企画確定 2次募集開始

2次募集にあたって企画の詳細決定を行いました。

クイズ企画:サーバー設立当初から運営陣からクイズ案をちまちま作問してもらっていたのでそのまま

スタンポケカ:現行ルールに従えばよいので、特に議論することなし。進行はトナメルにて行う。

シングル:伝説2体ルールが7か月続いていてシングル勢は辟易していたらしいので冠ルールを採用。特別ルールとしてチームの先頭のポケモンを絶対選出のベストパートナー制を採用。

ダブル:参加者が足りなかった為、参加者には別の企画に移っていただいた。

そして2次募集ブログを投稿。

8月 クイズ作成

クイズの最終調整を行った。注意した点は

・知識ゲーになりすぎていないか

・ジャンルが偏っていないか

という事に加え、クイズは選択肢式にした。というのも過去にオンラインで行ったクイズ企画では出題者側が想定していなかったが正答として成立する回答の裁定で企画進行が遅れるという事態が多くみられたため、オフの進行をスムーズにするため、選択肢式のクイズを採用した。

あとは当日プロジェクターで映す用のスライドの作成を行った。

9月 備品購入 最終調整

9月は備品の購入と企画の細かいところのブラッシュアップを行った。

具体的には、

クイズ企画:回答は長屋にて集計を行う。後ろの方の席の人がスライドを読めないかもしれなかったので、当日運営にタブレットを持ってきてもらい、スライドが見えない人たちに見せてあげられるようにした。

スタンポケカ:当日に不戦勝卓ができてしまった場合、不戦勝卓の人とフリー対戦ができるように人員を確保した。

シングル:配信卓用の機材の用意

まとめ

以上が大まかにポ3オフ開催までにやってきたことです。

僕が主催としてやったことは会場確保以外なんもやってないので他の運営の人には申し訳ないなぁという気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

これを読んでオフ開催のハードルが高いと見られるのか低いと見れるのかは分かりませんが、個人的には思っていたよりはハードルが低いんじゃないかと感じました。

最後に、協力してくださった運営の方々と質問に対して親身になってアドバイスをくださった先輩方、そして参加してくれた参加者の皆さんに感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

サムネ